10年前、まだ学生だったころ。近所の学習塾で採点のアルバイトをしていた。学習指導者は「恵子」。当時30代前半。子供2人。生徒は8時にはいなくなる。その後、もくもくと採点。2人で。ブラジャーの色が浮かび上がる程度の白いブラウスに、レザーのタイトスカート、黒のストッキング。この組合せが多い。小柄だが魅力的なボディ。いくぶんガリ勉ッポイ感じもあるが、魅力的なボディが忘れさせる。生徒がまだ教室にいる時に、トイレにゴキブリが出た。近くにいた自分のところに慌てて飛んできた。なぜか腕を掴まれた。はじめて、肌が触れた。あれ?採点に区切りがつき、教材をしまう。恵子は掃除をはじめる。「お先です」といっていつも帰る自分。帰ろうとした時、たまたま恵子が自分の前を歩いていた。白いブラウスに浮かぶ淡いブルーのブラジャー、タイトスカート。そんなものが自分を惑わせた。後ろから力いっぱい抱きしめた、というより力強く、その大きな胸を揉んだ。「はっ、ああ…」といいつつボディをくねらすが、抵抗らしい抵抗なし。そのまま、うなじを伝い唇を奪った。猛烈に欲しいと思った。ブラウスのボタンを外し、ブラジャーを捲り上げ、乳首を含んだ。ストッキングの上から、タイトスカートの中に手を滑り込ませた。あたたかいふくらみを激しく押す。もう濡れている。淡いブルーのレース地の小さなパンティを乱暴に剥ぎ、クリをダイレクトに責めた。よがる大きな声が、また狂わせる。テクニックなんかなかった。ただ舌で舐め上げ続けた。激しくくねる下半身を押さえつけ、クリから舌は離さない。腰を突き上げる形で、恵子は果てた。電気を消して、街灯の明かりが差し込む部屋で、恵子の裸体を見る。渇いている、欲しい、という感情が怒涛のように押し寄せる。長い時間、お互い愛撫しあった。きれいな肌だと思った。丁寧に舌を這わせた。美しい裸体の恵子を、正面から腰を持ち上げ、貫いた。あっけなく絶頂を迎えた。いつまでも舌をからませながら、抱きあった。あれから10年。社会人になってからは会っていない。あの恵子が夫と2人で当地に遊びに来る。きらいな恵子になっていなければ、冷静に、落ち着いて、貫いてやりたいと思う。
10年前、まだ学生だったころ。
近所の学習塾で採点のアルバイトをしていた。
学習指導者は「恵子」。
当時30代前半。
子供2人。
生徒は8時にはいなくなる。
その後、もくもくと採点。
2人で。
ブラジャーの色が浮かび上がる程度の白いブラウスに、レザーのタイトスカート、黒のストッキング。
この組合せが多い。
小柄だが魅力的なボディ。
いくぶんガリ勉ッポイ感じもあるが、魅力的なボディが忘れさせる。
生徒がまだ教室にいる時に、トイレにゴキブリが出た。
近くにいた自分のところに慌てて飛んできた。
なぜか腕を掴まれた。
はじめて、肌が触れた。
あれ?採点に区切りがつき、教材をしまう。
恵子は掃除をはじめる。
「お先です」といっていつも帰る自分。
帰ろうとした時、たまたま恵子が自分の前を歩いていた。
白いブラウスに浮かぶ淡いブルーのブラジャー、タイトスカート。
そんなものが自分を惑わせた。
後ろから力いっぱい抱きしめた、というより力強く、その大きな胸を揉んだ。
「はっ、ああ…」といいつつボディをくねらすが、抵抗らしい抵抗なし。
そのまま、うなじを伝い唇を奪った。
猛烈に欲しいと思った。
ブラウスのボタンを外し、ブラジャーを捲り上げ、乳首を含んだ。
ストッキングの上から、タイトスカートの中に手を滑り込ませた。
あたたかいふくらみを激しく押す。
もう濡れている。
淡いブルーのレース地の小さなパンティを乱暴に剥ぎ、クリをダイレクトに責めた。
よがる大きな声が、また狂わせる。
テクニックなんかなかった。
ただ舌で舐め上げ続けた。
激しくくねる下半身を押さえつけ、クリから舌は離さない。
腰を突き上げる形で、恵子は果てた。
電気を消して、街灯の明かりが差し込む部屋で、恵子の裸体を見る。
渇いている、欲しい、という感情が怒涛のように押し寄せる。
長い時間、お互い愛撫しあった。
きれいな肌だと思った。
丁寧に舌を這わせた。
美しい裸体の恵子を、正面から腰を持ち上げ、貫いた。
あっけなく絶頂を迎えた。
いつまでも舌をからませながら、抱きあった。
あれから10年。
社会人になってからは会っていない。
あの恵子が夫と2人で当地に遊びに来る。
きらいな恵子になっていなければ、冷静に、落ち着いて、貫いてやりたいと思う。