私は、妻と子供一人をもつ37歳のサラリーマンです。東京郊外の新興住宅団地に気の遠くなるような30年ローンを組んでマイホームを建て住んでいます。この地区は同世代の人が多く、今言われている近隣無関心という事はなく、結構近所付き合いがあるので、こんな私でも何となく言葉を交わす機会があります。さて、 GW中の5月1日のことです。私は、同僚の結婚式で、都内の結婚式場に出席したときの事です。披露宴もお開きに近くなって、私は、トイレの為に会場を中座しました。ロビーにでると「○○さん?」と私を呼び止める声がしました。振り向くと、私の家の裏に住んでいる奥様でした。「須磨(仮名)さんじゃありませんか?」・・・・聞くところによると、短大時代の友人の披露宴で来ているとのこと。私方の披露宴がおわり、エントランスに出るとまた須磨さんに会いました。「先程は、どうも・・これから2次会ですか?」と聞くと、「イエ。もう帰りますわ。・・・」との返答。私は、特にそれ程意味もなく「車で来ていますので、ご一緒にどうですか?」と声をかけました。「助かりますわ。・・・」と一緒に同乗帰宅することになりました。車内の会話で、須磨さんは「美津子さん」ということと、話の中から、多分年齢は29歳〜31歳位であるということがわかりました。恥ずかしながら、私は須磨さんのフルネームも知りませんでしたし、年齢も30代であろう位しかそれまで知りませんでしたので。美津子さんは、タレントの酒井○江に似ている結構美人系でした。余談ですが、私の妻も結構美人系なのですが、また別の感じで好感がもてる雰囲気で、 ドレスアップしたウールジョーゼットスーツが非常に似合っていました。都内から、家には東名高速を利用すると50分位なのですが、私は、「レインボーブリッジとベイブリッジをドライブして帰りましょうか?」と言ったところ、「ドライブですか? 久しぶりです。」と快い答えがかえってきて少し寄り道で帰ることになりました。ところが、レインボーブリッジを渡ったあたりから大渋滞に巻き込まれてしまい、これが幸いして車内の会話が弾むこととなりました。確か私が「美津子さんは、お美しいですね。ご主人が羨ましいですね」といった言葉がきっかけだったとおもいます。「久美子(妻)さんも、ご近所ではお美しいと評判ですよ」「いやー。美津子さんが私の妻だったら、毎日でもドライブ行って美味しい物でも食べにいきますね。 楽しいでしょうね。」・・・・・「お世辞でも嬉しいですわ。・・・・・」と保土ヶ谷バイパスを通る頃には、もうお互いに意気投合をしていました。私は、少し勇気を出して、でも断られたら「冗談。冗談。」と誤魔化すつもりで、「少し、休んでいきます?」と何気なく、思い切って言ってみました。美津子さんは、沈黙したまま、首をたてにふったような感じでした。私は、インターのホテル街の側道へハンドルを切り、最初のホテルに車を入れました。部屋に入ると私達は自然に抱き合っていました。美津子さんとは、結局3回繋がりました。清純な中にも、お互いに燃えたと思います。最後は、口に出して私の精をいっぱい飲んでくれました。3時間程たって、帰る支度をしている美津子さんをみると、いかにも清純な姿になっていて、先程のお互いの行為はまるで感じられない事が、なんだか客観的にみていて不思議でした。結局、その後二人とも2次会に出席したことにして家に帰りました。・・・・・その後、美津子さんとの関係はありません。お互いの家庭は壊したくないし、私も家のローンが終わるまで後30年位はこの場所に住まなければいけませんし、多分、彼女も同じでしょう。昨日、美津子さんと顔をみて挨拶だけはしました。でも、お互いなんだかよそよそしかったなぁ。でも、もう一度美津子さんを抱きたいです。
私は、妻と子供一人をもつ37歳のサラリーマンです。
東京郊外の新興住宅団地に気の遠くなるような30年ローンを組んでマイホームを建て住んでいます。
この地区は同世代の人が多く、今言われている近隣無関心という事はなく、結構近所付き合いがあるので、こんな私でも何となく言葉を交わす機会があります。
さて、 GW中の5月1日のことです。
私は、同僚の結婚式で、都内の結婚式場に出席したときの事です。
披露宴もお開きに近くなって、私は、トイレの為に会場を中座しました。
ロビーにでると「○○さん?」と私を呼び止める声がしました。
振り向くと、私の家の裏に住んでいる奥様でした。
「須磨(仮名)さんじゃありませんか?」・・・・聞くところによると、短大時代の友人の披露宴で来ているとのこと。
私方の披露宴がおわり、エントランスに出るとまた須磨さんに会いました。
「先程は、どうも・・これから2次会ですか?」と聞くと、「イエ。
もう帰りますわ。
・・・」との返答。
私は、特にそれ程意味もなく「車で来ていますので、ご一緒にどうですか?」と声をかけました。
「助かりますわ。
・・・」と一緒に同乗帰宅することになりました。
車内の会話で、須磨さんは「美津子さん」ということと、話の中から、多分年齢は29歳〜31歳位であるということがわかりました。
恥ずかしながら、私は須磨さんのフルネームも知りませんでしたし、年齢も30代であろう位しかそれまで知りませんでしたので。
美津子さんは、タレントの酒井○江に似ている結構美人系でした。
余談ですが、私の妻も結構美人系なのですが、また別の感じで好感がもてる雰囲気で、 ドレスアップしたウールジョーゼットスーツが非常に似合っていました。
都内から、家には東名高速を利用すると50分位なのですが、私は、「レインボーブリッジとベイブリッジをドライブして帰りましょうか?」と言ったところ、「ドライブですか? 久しぶりです。
」と快い答えがかえってきて少し寄り道で帰ることになりました。
ところが、レインボーブリッジを渡ったあたりから大渋滞に巻き込まれてしまい、これが幸いして車内の会話が弾むこととなりました。
確か私が「美津子さんは、お美しいですね。
ご主人が羨ましいですね」といった言葉がきっかけだったとおもいます。
「久美子(妻)さんも、ご近所ではお美しいと評判ですよ」「いやー。
美津子さんが私の妻だったら、毎日でもドライブ行って美味しい物でも食べにいきますね。
楽しいでしょうね。
」・・・・・「お世辞でも嬉しいですわ。
・・・・・」と保土ヶ谷バイパスを通る頃には、もうお互いに意気投合をしていました。
私は、少し勇気を出して、でも断られたら「冗談。
冗談。
」と誤魔化すつもりで、「少し、休んでいきます?」と何気なく、思い切って言ってみました。
美津子さんは、沈黙したまま、首をたてにふったような感じでした。
私は、インターのホテル街の側道へハンドルを切り、最初のホテルに車を入れました。
部屋に入ると私達は自然に抱き合っていました。
美津子さんとは、結局3回繋がりました。
清純な中にも、お互いに燃えたと思います。
最後は、口に出して私の精をいっぱい飲んでくれました。
3時間程たって、帰る支度をしている美津子さんをみると、いかにも清純な姿になっていて、先程のお互いの行為はまるで感じられない事が、なんだか客観的にみていて不思議でした。
結局、その後二人とも2次会に出席したことにして家に帰りました。
・・・・・その後、美津子さんとの関係はありません。
お互いの家庭は壊したくないし、私も家のローンが終わるまで後30年位はこの場所に住まなければいけませんし、多分、彼女も同じでしょう。
昨日、美津子さんと顔をみて挨拶だけはしました。
でも、お互いなんだかよそよそしかったなぁ。
でも、もう一度美津子さんを抱きたいです。