こんなことになるなんて。図らずも、、、、、30代後半になった既婚者です。私は妻子ある立場ですが、図らずも複数の人妻と関係してしまいました。それは私も少々びっくりしており、なぜにとも思いながらも、その魅力的な耽美の世界に吸い込まれてしまった一人です。私が関係をもった人妻はここ数年で3人であります。また、予備軍は4人おります。正直、こんな私がこんな経験をするなんて思っていなかったそのエピソードの一つをお話します。それは数年前、とあるメールサイトで全く離れた場所にお住まいの一人の女性とのメールのはじまりでした。彼女の名前は仮に香織(40代)としておきます。私の住んでいるのは人口10万人ほどの田舎の都市と言うのもおこがましい、田舎町です。彼女はそこから600?は離れた政令指定都市。もちろん人口も100万人規模です。そんな二人が出会ったのはそのメールサイトでした。はじめは、もちろん機会も無く、会うつもりも全く無い中で、ただメールが楽しめればという軽い気持ちでのスタートでした。もちろん求めることも無く、ただ日々の生活の中での愚痴であったり、季節が変わり行く中での発見、過去の思い出や、封印していた気持ちなどたわいも無いといえばたわいも無く、ただ、誰かに聞いてほしい。そんなことをメールでやりとりしていました。もちろんセックスとかといった話題はまったくありません。私もどちらかといえば会ったりするより、メールでの会話を楽しみたい方なので、電話よりもメールでの文章の楽しさを満喫していました。季節の表現にしても、日々の移ろいにしても、、、、、そんな楽しくも平穏な日々に突然出張の話が舞い込みます。彼女の住む都市への出張です。はじめはこのまま黙っておいて出張が終わってから、行ってきた話をしたほうがいいかなっと思い黙っていましたが、やはり気持ちのどこかにあったのではないでしょうか、出張に行くことを話してしまいました。彼女はホテルに訪ねても良いかと言ってきました。迷いましたが会議が終わって、懇親会が終わった20:30を約束の時間にして、ホテルのロビーで待ち合わせることにしました。電話でも一度も話したことも無く、、、、当日、ホテルのロビーで携帯を鳴らすと携帯を手にして話す女性がいました。香織とのはじめての対面です。彼女とお茶をしようと思いましたが、会議のメンバーや彼女の知り合いのことを考えて、部屋で話をすることにしました。14階の部屋からは街の夜景がきれいに見え、眼下を走る車のヘッドライトがトレースするようにつながり、なぜか言葉が無くても充足感の漂う室内を演出してくれていました。30分ぐらい話をしたでしょうか。この街のはなしであったり、メールの話であったり。そのうちどちらからともなく。季節は冬の時期だったので彼女はジャケットに膝丈のスカート、ロングブーツ。程なく唇を重ね、遠慮がちに舌を互いが絡ませながら、やがて深く、互いの舌を求め合っていました。互いのジャケットを脱ぎ、唇を重ねたまま、服を脱ぎ捨てていきました。彼女のスカートの下から手を差し入れて、上から触ると熱く湿っているのがわかりました。その後、互いに着ていた物が無くなり、互いの秘所を口で愛撫しあいました。そこにはお互い仮面を脱ぎ捨てた雄と雌の果てしなく激しい、求め合いがあったと思います。時間にして午前0時を回るまで、まるで時を忘れるほどの間、求め合っていたと思います。そのことがきっかけで男女の仲になりましたが、会わない年もあったり、かれこれ数年の付き合いですが、逢瀬は5回ほどの仲です。もちろんメールは日々の糧になっています。会う回数の問題ではなく、その会った時にどれだけ深い思いを互いが、伝え合えるか、大人の恋を楽しんでいます。その後、メールを通じて2人の方とも知り合いましたが、こちらも年に1度か2度のお付き合いです。よろしければ、スローな大人の恋の話をまた書きたいと思います。
こんなことになるなんて。
図らずも、、、、、30代後半になった既婚者です。
私は妻子ある立場ですが、図らずも複数の人妻と関係してしまいました。
それは私も少々びっくりしており、なぜにとも思いながらも、その魅力的な耽美の世界に吸い込まれてしまった一人です。
私が関係をもった人妻はここ数年で3人であります。
また、予備軍は4人おります。
正直、こんな私がこんな経験をするなんて思っていなかったそのエピソードの一つをお話します。
それは数年前、とあるメールサイトで全く離れた場所にお住まいの一人の女性とのメールのはじまりでした。
彼女の名前は仮に香織(40代)としておきます。
私の住んでいるのは人口10万人ほどの田舎の都市と言うのもおこがましい、田舎町です。
彼女はそこから600?は離れた政令指定都市。
もちろん人口も100万人規模です。
そんな二人が出会ったのはそのメールサイトでした。
はじめは、もちろん機会も無く、会うつもりも全く無い中で、ただメールが楽しめればという軽い気持ちでのスタートでした。
もちろん求めることも無く、ただ日々の生活の中での愚痴であったり、季節が変わり行く中での発見、過去の思い出や、封印していた気持ちなどたわいも無いといえばたわいも無く、ただ、誰かに聞いてほしい。
そんなことをメールでやりとりしていました。
もちろんセックスとかといった話題はまったくありません。
私もどちらかといえば会ったりするより、メールでの会話を楽しみたい方なので、電話よりもメールでの文章の楽しさを満喫していました。
季節の表現にしても、日々の移ろいにしても、、、、、そんな楽しくも平穏な日々に突然出張の話が舞い込みます。
彼女の住む都市への出張です。
はじめはこのまま黙っておいて出張が終わってから、行ってきた話をしたほうがいいかなっと思い黙っていましたが、やはり気持ちのどこかにあったのではないでしょうか、出張に行くことを話してしまいました。
彼女はホテルに訪ねても良いかと言ってきました。
迷いましたが会議が終わって、懇親会が終わった20:30を約束の時間にして、ホテルのロビーで待ち合わせることにしました。
電話でも一度も話したことも無く、、、、当日、ホテルのロビーで携帯を鳴らすと携帯を手にして話す女性がいました。
香織とのはじめての対面です。
彼女とお茶をしようと思いましたが、会議のメンバーや彼女の知り合いのことを考えて、部屋で話をすることにしました。
14階の部屋からは街の夜景がきれいに見え、眼下を走る車のヘッドライトがトレースするようにつながり、なぜか言葉が無くても充足感の漂う室内を演出してくれていました。
30分ぐらい話をしたでしょうか。
この街のはなしであったり、メールの話であったり。
そのうちどちらからともなく。
季節は冬の時期だったので彼女はジャケットに膝丈のスカート、ロングブーツ。
程なく唇を重ね、遠慮がちに舌を互いが絡ませながら、やがて深く、互いの舌を求め合っていました。
互いのジャケットを脱ぎ、唇を重ねたまま、服を脱ぎ捨てていきました。
彼女のスカートの下から手を差し入れて、上から触ると熱く湿っているのがわかりました。
その後、互いに着ていた物が無くなり、互いの秘所を口で愛撫しあいました。
そこにはお互い仮面を脱ぎ捨てた雄と雌の果てしなく激しい、求め合いがあったと思います。
時間にして午前0時を回るまで、まるで時を忘れるほどの間、求め合っていたと思います。
そのことがきっかけで男女の仲になりましたが、会わない年もあったり、かれこれ数年の付き合いですが、逢瀬は5回ほどの仲です。
もちろんメールは日々の糧になっています。
会う回数の問題ではなく、その会った時にどれだけ深い思いを互いが、伝え合えるか、大人の恋を楽しんでいます。
その後、メールを通じて2人の方とも知り合いましたが、こちらも年に1度か2度のお付き合いです。
よろしければ、スローな大人の恋の話をまた書きたいと思います。